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子連れスキーの持ち物はこれで万全!あるとお得で便利なものも紹介!

子供のスキーアイキャッチ画像

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まもなくスキーシーズンが始まります。

この冬、初めて子供とスキー・スノーボードに行こうと考えているお父さん、お母さん。

子供のいない頃にスキーに行ったことがあるけれど

  • 子連れのスキー・スノーボードに何を準備すればいいのか
  • どんなスキー場を選べばよいのか

わからないですよね。

この記事では、

  • 子連れのスキー・スノーボードウェアを選ぶポイント
  • 子連れスキーに必須のもの
  • 子連れスキーにあると便利なもの
  • スキー場を選ぶポイント

を紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね!

子連れのスキー・スノーボードウェアを選ぶポイントは?

子連れのスキー・スノーボードでいちばん気になるのがウェアです。

どんな服装をしたら良いのか、お伝えしますね。

子供のスキー・スノーボードウェアを選ぶポイントは3つあります。

  • 目立つ色
  • サイズの調整ができるもの
  • ウェアの種類

目立つ色

広大なスキー場で自分の子供のウェアの色が目立つものであれば、見つけやすくなります。

また、吹雪などで視界が悪くなったとき、スキーヤーに子供の存在を知らせる役目もあります。

スキー・スノーボードウェアには目立つ色のものを選びましょう。

サイズの調整ができるもの

子供の成長は早いので、ワンサイズ対応のものを購入すると翌年小さくなって着られない場合があります。

サイズ調整ができるものを選ぶと翌年も着られ経済的です。

 

ウェアの種類

スキーウェア、スノーボードウェアの種類には、

  • ワンピース(つなぎのもの)
  • セパレート(上下の別れたもの)

があります。

それぞれメリット、デメリットがあります。

 

ワンピース型のメリット、デメリット

メリット…ウェアがファスナーで一体となっているので、着るのが簡単、隙間から雪が入りません。

デメリット…トイレに行くとき、全て脱がないといけないので注意が必要です。

セパレート型のメリット、デメリット

メリット…脱いだり着たりと体温調整しやすい。トイレも楽です。

デメリット…上着とパンツの隙間から雪が入りやすい。

 

子供のスキー・スノーボードウェアを選ぶ3つのポイントをふまえ、アマゾン、楽天、Yahooなどで1万円以下で購入できるものを紹介します。

 

 

 雪遊びやソリ遊びが中心の子供なら、ワンピース型がおすすめです。

背中から雪が入ってくる心配もないので、思いっきり遊べます!

VAXPOTのスキーウェアはパンツにサスペンダーがついているので、パンツがずり落ちる心配もありません。

防水・防寒性に優れ、ベーシックなデザインなので長く使えます。

 


ポンタペスのスノーボードウェアは、ジャケットの袖とパンツの裾が最大で15cmまで調節が可能なので、長く着ることができます。

パンツのサイズが太めです。

細身の子供には、普段着るサイズのワンサイズダウンをおすすめします。

身長100cm〜150cmサイズ、全19色。

おしゃれなデザインも魅力的です。

 

スキー・スノーボードウエアの下には何を着れば良い?

ここでは、スキー・スノーボードウェアの下に着るものをお伝えします。

スキー・スノーボードウェアの下には基本的に以下のものを着用します。

  • 吸湿性・速乾性のある下着
  • フリースなどの中間着
  • 厚手の靴下

吸湿性・速乾性のある下着

スキー・スノーボードをしているとじっとりと汗をかいてきます。

汗をかいてウェアの中が蒸れると体を冷やすことになります。

そこで吸湿性・速乾性の下着があると便利です。

吸湿性・速乾性の下着は綿素材の下着と違って、速乾性があるので汗をかいても体を冷やしません。

ユニクロのヒートテックは手頃なお値段でおすすめです。

 

フリースなどの中間着

吸湿性・速乾性の下着の上には、フリースなどの中間着を身につけます。

子供用の数千円のスキーウェアでは、下着の上にフリースだけでは寒いので、

フリース+薄手の速乾性のある長袖Tシャツ

を中間着として選ぶと良いでしょう。

 

フリースは薄手のものより、厚手のものが保温性があります。

フードがないフリースの方が軽くて子供におすすめです。


また、スキー・スノーボードウェアの下には防寒のために、

レギンス+ジャージのパンツ

を組み合わせると寒くありません。

 

厚手の靴下

足元が冷えると体も冷えます。

スキー・スノーボード用の厚手の靴下も忘れないようにしましょう。

子供は雪遊びやスキー・スノーボードに夢中になっているうちに、靴下が濡れてしまう場合があります。

靴下は帰りに履くものを含めて、2〜3足準備しておくといいですよ。

子連れのスキーで必須のものは?

スキーの小物写真

ウェアが準備できたら、次はウェア以外の必須のものについてお伝えしますね。

 

スノーブーツ

スノーブーツは、

  • スキー場までの移動する時
  • 雪遊びをする時

に必要です。


長靴は保温性がないのでスキー場には向きません。

 

ヘルメット

ヘルメットは子供の頭を転倒や突然の事故から守るためにも、身につけることをおすすめします。

ニットの帽子に比べて頭をしっかりと守ってくれます。

ゴーグル

スキー場の紫外線は強烈なので、ゴーグルを着用し目を保護すると良いでしょう。

 

日焼け止め

スキー場の光の照り返しは真夏のビーチ並みです。

子供の肌を守るためにも、日焼け止めを忘れずに塗りましょう。

日焼け止めは、ビオレSPF 50+がおすすめです。

赤ちゃんのデリケートな肌にも使える安心の日焼け止めです。

意外とくちびるも焼けてしまうので、リップクリームがあると便利ですよ。

 

グローブ

雪遊びだけならミトン型のもの。

スキー・スノーボードをするなら、指先のあるグローブがおすすめです。

 

ネックウォーマー

風が強くなると、スキーウェアの首元からも冷えを感じます。

特にリフトに乗っている時は、動かないので寒さがこたえる時があります。

ネックウォーマーの写真

ネックウォーマーがあれば、鼻から下の顔の半分を覆うこともできるのであると便利です。

 

ニット帽子

雪遊びだけなら、耳が隠れるようなニットの帽子がおすすめです。

 

保険証

万が一のケガに備えて、保険証を持参していきましょう。

 

子連れのスキーであると便利な持ち物は?

子連れスキーだからこそ、あると便利な持ち物をまとめてみました。

防水スプレー

毎回、スキーウェアや手袋に防水スプレーをしておくと、濡れと汚れが最小限で済みます。特に手袋は濡れやすいので防水スプレーをしておくと安心です。

カードホルダー

スキー・スノーボードのウェアに初めからついているものもありますが、ウェアをレンタルした場合はカードホルダーがない場合もあります。

リフトに乗る時に、毎回リフト券をポケットから取り出す手間がかかりません。

腕に巻くタイプや腰につけるタイプのものがあります。

ステンレスのランチジャー

スキー場でランチを食べると場所にもよりますが、カレーが一杯1000円〜1500円くらいします。

家族でランチとなれば、それなりの出費になります。

一年に何回かスキーに行く予定の方は、ランチジャーが一つあると便利です。


ランチジャーに温かいご飯とスープを持参すれば、ランチ代も節約できます。

レトルトカレーを持参したり、豚汁を持参したりしても子供は喜びます。

スキー場のレストランに持ち込みをすることはマナー違反なので、休憩所を利用するといいですよ。

保温効果がある水筒

スキー場で温かい飲み物が飲めます。


長い目でみれば、飲み物代も節約できます。

熱湯を注いで持参すれば、スキー場でカップ麺を食べることもできます。

はじめての子連れのスキーでスキー場を選ぶポイントは?

はじめての子連れスキーでスキー場を選ぶポイントをまとめています。

スキー場選びの参考にしてくださいね。

自宅からスキー場までの移動時間

自宅からスキー場までの車での移動時間は、休憩を入れても最高3時間までの場所を選ぶと良いでしょう。

それ以上遠くなると、移動で疲れ、スキーを楽しむ時間も減ってしまいます。

移動に時間がかかる場合は、一泊宿泊することをおすすめします。

キッズ専用のゲレンデ

子供のスキーアイキャッチ画像

はじめてスキーを体験するなら、キッズ専用のゲレンデがあるスキー場がおすすめです。

キッズ専用のゲレンデなら、ゲレンデで大人とぶつかる心配もありません。

またリフトの代わりに、スキーを履いたままエスカレーターに乗って傾斜面を滑るキッズ専用ゲレンデを持つスキー場もあります。

スキーを履いたばかりで、歩くのがやっと…という段階の時にエスカレーターがあると便利ですよ。

キッズ専用ゲレンデは、子供がスキーを楽しめるよう遊具があったり、イベントが開催されたりするので子連れには特におすすめです。

 

ロッカーの有無

ロッカーがあると子供の着替えや貴重品などを置くのに便利です。

 

無料の休憩所

スキーや雪遊びで子供が疲れているなと感じた時、スキー場のレストランや食堂で休めばいいのですが、

  • お腹もいっぱい
  • 飲み物もいらない
  • でも休みたい

という時があります。

そんな時は、無料の休憩所があると便利です。

靴を脱いでゆっくりできる場所があれば、子供を遊ばせて、親が交代で滑りに行くことも可能です。

疲れた時に無料で一息できる休憩所の存在は知っておくと役立ちますよ。

まとめ

いかがでしたか?

『子連れスキーの持ち物はこれで万全!あるとお得で便利なものも紹介』についてお伝えしました。

雪が降らない場所に住む子供にとって、雪景色は憧れですよね。

スキーは、子供が大きくになっても楽しかった思い出として残るのでおすすめですよ。

ぜひ、この冬親子でスキーを楽しんでくださいね。

スキーをする子供のアイキャッチ画像
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