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ウラジオストクのお土産10選!チョコレート・雑貨・コスメなど紹介!

マトリョーシカのアイキャッチ画像

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ウラジオストクに旅行に行ったらどんなお土産を買いたい?

ロシアのお土産で真っ先に思い浮かぶのはマトリョーシカ。

だけど、それ以外に何かあるのかなぁ?

 

そんなあなたに、ウラジオストクで買えるおすすめのお土産を10選紹介します。

定番商品から、ちょっと変わった商品まで紹介します。

是非参考にしてくださいね。

ウラジオストクでお土産を購入するならどこがおすすめ?

これから紹介するウラジオストク のお土産10選は、以下の3つのお店で購入しています。

  • スーパーマーケット・フレッシュ25
  • ヴラド・ギフツ
  • キタイスキー市場

お店にそれぞれ特徴があるので、ぜひ参考にしてください。

スーパーマーケット・フレッシュ25

スーパーマーケット・フレッシュ25は、クローバーハウスの地下1階にあります。24時間営業。

チョコレート、お酒、食品、お惣菜と一通りそろっています。

食品のお土産が一度にまとめて購入できるので大変便利です。

ヴラド・ギフツ

大きな赤いマトリョーシカの看板が目印です

マトリョーシカ や木工細工など、ロシアの定番のお土産の品揃えが豊富です。

チョコレートやお酒も販売していますが、値段は高めです。

食品のお土産はスーパーマーケットを利用するのがおすすめです。

 

キタイスキー市場

ウラジオストク最大の市場。ウラジオストクの中心地から31番のバスに乗って約30分。

食料品、衣料品、雑貨など何でもそろっています。

生鮮食料品はお土産には向きませんが、お菓子、ドライフルーツ、はちみつは、種類が豊富でお土産としておすすめです。

 

ここからは、ウラジオストクで買えるおすすめのお土産を10選紹介します。

日本から、ほんの2時間半のウラジオストクでヨーロッパの雰囲気が漂うお土産が手に入ります。

ぜひ参考にしてくださいね。

チョコレート

プリモールスキーカンヂーチェルのチョコ写真

ウラジオストクでいちばん有名なチョコレートといえば、金のハチドリが目印の「プリモールスキーカンヂーチェル」。

このお菓子は天然の寒天を使用して作られているのが特徴です。

味はレモン、バニラ、ラム&アーモンドの3種類が1つの箱に入っています。

硬くないので、どの年齢層の方にも喜ばれます。

一箱300ルーブル(日本円で約480円)。

 

「プリモールスキーカンヂーチェル」とは別に、袋詰めのチョコレートもおすすめです。

袋入りのチョコレートの写真

一袋100ルーブル(日本円で約160円)。

レモン、ミント、マシュマロなど、味の種類が豊富で、可愛らしい包み紙もポイントです。

販売場所: フレッシュ25

イクラの缶詰

イクラの缶詰の写真

数ある缶詰の中で一番のおすすめは「イクラの缶詰」です。

プチプチしたサーモンのイクラが1缶に130g入っています。

スーパーのシーフードが販売されている冷蔵コーナーで1缶250ルーブル(日本円で約450円)。

真夏にお土産で日本に持ち帰りましたが、特に問題なく食べられました。

缶詰ですが、冷蔵庫での保管がおすすめです。

販売場所: フレッシュ25

ベリーのジュース

チェリージュースの写真

イチゴ、ラズベリー、クランベリーなど、日本であまり味わえないベリー系の100%果汁ジュースがあります。

写真のチェリーのジュースは、ミントが入っていて、飲んだ後に清涼感があります。

販売場所: フレッシュ25

グリーンフィールドの紅茶

グリーンフィールドの紅茶の写真

日本では、紅茶の中にジャムを入れて飲むのが「ロシアンティー」と思われていますが、本場ロシアではジャムを舐めながら濃いめの紅茶を頂くのが「ロシアンティー」です。

グリーンフィールドの紅茶は、飲んだ後の苦味を感じず、それでいて深い味わいを感じる紅茶です。

リプトンのティーパックは2杯目を飲もうとすると味が薄くなりますが、グリーンフィールドの紅茶は2杯目も充分楽しめます。

販売場所: フレッシュ25

ビール

ビールの写真

ロシアのビールは全体的に日本のビールよりもアルコール度数が高く、濃厚です。

  • 0〜9番までアルコール度数が選べる「バルチカ」
  • スッキリした味わいのチェコビール「コゼル」

なども人気があります。

その他、ペットボトルに入った1リットルのビールもあります。

日本への持ち込みは1本750mlのものが3本まで免税です。

販売場所: フレッシュ25

ケシの実のお菓子やパン

ケシの実入りのパンの写真

黒くて小さな色をして、プツプツした歯ごたえのある「ケシの実」。

ロシアではお菓子やパンに使われています。

ナッツのような味わいがあり、芳香も楽しめます。

朝食やおやつのお土産としても喜ばれます。

販売場所: フレッシュ25

マトリョーシカ

マトリョーシカのアイキャッチ画像

ロシアのお土産の定番「マトリョーシカ」。

マトリョーシカとは、ロシアの民芸品の人形のことで、人形の中から人形が出てくる構造になっています。

マトリョーシカという名前は「マトリョーシカ」というロシアの女性の名前が由来といわれています。

女性をイメージしたもの以外にも、

  • 動物
  • ロシアのアニメのキャラクター・チェブラーシカ
  • プーチン大統領
  • 日本の首相

を描いたものなどもあります。

販売場所:ヴラド・ギフツ

ネベスカヤコスメティックのクリーム

保湿クリームの写真

韓国の観光客が爆買いしていたのが「ネベスカヤコスメティックの保湿クリーム」。

一番人気は人参クリーム。それ以外にもアボカド、グレープ、アロエ、ラベンダーなどがあります。

1個100ルーブル(日本円で約160円)とお値段もリーズナブル。

販売場所:フレッシュ25、ヴラド・ギフツ、キタイスキー市場

ベレスタ

べレスタの写真

白樺の樹皮を利用して作られた工芸品の「べレスタ」。

白樺には殺菌作用があり、はちみつやパンの保存に利用されています。

小箱、アクセサリー、ブラシなどがあります。

 

ドライフルーツ

ウラジオストク最大の総合市場「キタイスキー市場」。

日用品、衣料、生鮮食料品など、なんでも揃います。

ドライフルーツの写真

この市場でお土産としておすすめできるのは「ドライフルーツ」。

カザフスタンやウズベキスタン出身の人が経営するお店では、中東産のドライフルーツやナッツを販売しています。

デーツ、プルーン、グレープ、アプリコットなどのドライフルーツやカシューナッツ、クルミなどのナッツ、ドライフルーツとナッツが混ざった「ミックス」もあります。

どれも、100g単位で購入できます。

 

参考ですが、好きなドライフルーツやナッツを合計1キロ購入して、1100ルーブル(日本円で約2000円)でした。

販売場所:キタイスキー市場

まとめ

『ウラジオストクのお土産10選!チョコレート・雑貨・コスメなど紹介!』をお伝えしました。

ウラジオストクは、日本からわずか2時間半でヨーロッパの雰囲気が楽しめます。


この記事を読んで、ウラジオストクのお土産探しの参考にしていただけるとうれしいです。

【ウラジオストク子連れ旅行】観光してみて気付いたこと7つの記事も役立ちますよ。

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