今度、子連れで海外旅行に行くけど、どんなスーツケースを選べば良いのかな?
買うのが良いのか、レンタルが良いのか、どっち?
子連れで初の海外旅行!
どんなスーツケースを選べば良いか悩みますよね。
この記事では、子連れで海外旅行に行く方に向けて、
- スーツケースを選ぶポイント
- スーツケースを買うか?レンタルするか?
について紹介します。
現在、私の子供も大きくなり、バックパックを背負ったり、スーツケースを持ってくれるようになりました。
ここまで成長するのに、旅行の準備も試行錯誤を繰り返してきました。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
スーツケースを選ぶ3つのポイント
子連れのスーツケースに必要な選ぶポイントは以下の3点です。
- 3辺の合計が158cm以内で大きいサイズのもの
- 出来るだけ軽いもの
- キャスターの大きいもの
それぞれについてみていきましょう♬
3辺の合計が158cm以内で大きいサイズのもの
まず大切なのは、スーツケースの大きさです。
悩んだら、まずは大きいものを選びましょう!
国際線の飛行機に無料で預けられる荷物の大きさは
3辺の合計が158cm以内
となっています。
小さなお子さんのいるご家庭なら、オムツ、ミルク、離乳食、着替えと荷物がたくさんありますよね。
小さなスーツケース よりも大きいものを選んだ方が安心です。
スーツケースの容量の目安は、1泊10リットルと言われています。
親子3人・2泊3日のグアム旅行なら、お土産を入れる余裕を考え、80リットル以上のサイズのものをおすすめします。
子連れ海外旅行におすすめのサイズは、
- スーツケースの縦+横+高さ=158cm以内のもの
- 容量が80リットル以上のもの
です。
出来るだけ軽いもの
次に大切なのは、
スーツケースの重さ
です。
スーツケースの種類は大きく分けて2つあり、
- ファスナータイプ
- フレームタイプ
に、分類されます。
子連れ海外旅行のスーツケースの中身は、
旅行中のお子さんの着替えやおむつがほとんど
という点で、少しでも荷物を軽くしたいですよね。
そんなあなたにはファスナータイプがおすすめです。
ファスナータイプとフレームタイプの違いはスーツケース のフレームの部分に、
- 布を使うか
- 金属を使うか
の違いです。
ファスナータイプの一番の特徴は、軽いという点です。
ただし、
ファスナータイプは側面を刃物で切ることも可能
です。
また、衝撃を吸収しやすいので、
割れ物などをいれることはおすすめできません。
- 貴重品は機内に持ち込み、スーツケースに入れる予定がない
- 割れ物を入れる予定がない
という方に、軽いファスナータイプがおすすめです。
セキュリティーの面で少し不安がある方には、フレームタイプがおすすめです。
ボディが丈夫
という点です。
スーツケース を簡単に開けることはできません。
衝撃を吸収しにくいので、割れ物を入れる場合はファスナータイプのものより安心感があります。
また、フレームも丈夫なのでカッターなどで開けられる盗難の心配もありません。
ただし、ファスナータイプのものより重くなります。
簡単にまとめるなら、
- 子供の衣類がメインであれば軽いファスナータイプ
- 盗まれたら困るものを持参するならフレームタイプ
がおすすめです。
キャスターの大きいもの
最後に、キャスターの大きさです。
キャスターの大きいものを選びましょう。
キャスターが小さいと車輪の回転数が多く、軸にかかる摩擦も大きくなり破損しやすくなります。
大きな車輪は回転数が少なくなるので破損しにくい傾向があります。
走行性では、
2輪よりも4輪
の方が、向きを変えやすく扱いやすくなっています。
スーツケースは買う?レンタル?
- スーツケースは買う?
- それともレンタルする?
どちらがいいのか悩みますよね。
個人的には、
スーツケースはレンタルがよい
と考えています。
理由として、
- 一流メーカーのスーツケースを買うよりお得
- スーツケースはかさばる
- 必要に応じてスーツケースのサイズも変わる
以上の3点が挙げられます。
それぞれの理由について、簡単に説明しますね。
一流メーカーのスーツケースを買うよりお得
スーツケースのレンタルをしているDMM.comなら、
一流メーカーのスーツケース購入額と同額で約20回もレンタル
することができます。
- リモワ、サムソナイト、エースなど、取り扱いも12メーカー以上。
- 故障時の補償と往復の送料付
- お得な料金
です。
参考までにご覧ください。
スーツケースはかさばる
スーツケースは収納スペースをとります。
1年に一度、もしくは数年に一度の海外旅行のために、
自宅の貴重なスペースをスーツケースで埋めてしまうのは大変もったいない
です。
我が家には家族の人数分の5つのスーツケースがありますが、
置き場所に困ります!
レンタルにすれば、必要なときだけ手元にあればよいので自宅の収納スペースを無駄にすることもありません。
必要に応じてサイズも変わる
家族の成長とともに、必要なスーツケースも変わります。
子供がまだ小さいときは、子供のオムツや着替えを持参するので、大きなスーツケースが必要になります。
3歳位の子供と海外旅行する場合は、長い搭乗ゲートまで歩かせるのもひと苦労。
ちょっと目を離せばどこに行くかわからないし、抱っこして歩くのもしんどい体重です。
そんなときにおすすめのスーツケースがあります。
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ジェットキッズは、小さな子供が乗って移動できるスーツケース。
子供の荷物やおもちゃが入れられ、機内持ち込みも可能。機内では足置きスペースに変身するのでゆったり足を伸ばすことができます。
長時間子供を膝の上に乗せて飛行機に乗るのも大変です。
でも、
- そんなに長い期間は使えないなぁ…
- 購入するほどでもないなぁ…
- でもあれば便利だろう…
と思われた方は、DMM.comでレンタルもできるのでぜひ参考にしてみてください。
子供が小学校高学年位になると、自分で荷物を持つようになります。
スーツケースのサイズも子供の成長と共に変わっていきます。
一年に何度も海外旅行に行くなら購入した方がよい
ですが、
そうでなければ、
- 一流メーカーのスーツケースを買うよりお得
- スーツケースはかさばる
- 必要に応じてスーツケースのサイズも変わる
ので、レンタルがおすすめですよ。
まとめ
いかがでしたか?
『【子連れ海外旅行のスーツケース】選ぶポイントは?買う?レンタル?』について紹介しました。
簡単にまとめると、子連れ海外旅行のスーツケースを選ぶポイントは、
- 3辺の合計が158cm以内で80リットル以上のもの
- 出来るだけ軽いもの
- キャスターの大きいもの
スーツケースを買うか、レンタルするかについては、レンタルがおすすめです。
理由は、
- 一流メーカーのスーツケースを買うよりお得
- スーツケースはかさばる
- 必要に応じてスーツケースのサイズも変わる
という3点です。
子連れ海外旅行のスーツケース選びの参考にしていただけるとうれしいです!