パラワン島

ペットの犬と触れ合える宿・パラワン島のジャングル ビーチ リゾート

ジャングルビーチリゾートアイキャッチ画像

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こんにちは〜。Satoko です。

  • 動物に癒されたい!
  • どこにも行きたくない!
  • 南の島のビーチでのんびりしたい!

時々無性にこのように思うことありませんか?

私も、南の島に行きた〜いと思うことがあるのですが、そう思う時は大抵お疲れ気味です。

何もやる気が起きません

そんな時、頭の中で現実逃避が始まります。南の島がぽこぽこ浮かんでくるのです。

南の島…

南の島…

南の島…

南の島に行きたいけど、何もしたくないっ!

そんなあなたにフィリピン、パラワン島の宿を紹介します。

ここに泊まると宿のペット犬に癒されて、帰る頃にはすっかり元気になります。

興味のある人は是非参考にして下さいね。

パラワン島とはどんなところ?

フィリピンのパラワン島。

フィリピンの首都マニラからパラワン島の中心、プエルトプリンセサ空港まで、エアアジア・ゼスト、セブパシフィック、フィリピン航空などの直行便が出ています。

所要時間は約1時間半です。

ここで簡単にパラワン島について説明しましょう。

パラワン島( Palawan Island)はフィリピン南西部にある島。北西を南シナ海、南東をスールー海に面し、ミンドロ島とボルネオ島(マレーシア)の間にまたがる、南北397km・東西の幅の平均約40kmと極端に細長い島である。ルソン島、ミンダナオ島、サマール島、ネグロス島に次ぐフィリピンで5番目に大きな面積(11,785㎢)の島に属す。主な年は、島の中央部にあるプエルトプリンセサ。

熱帯雨林・密林に覆われた高い山岳地帯が島の大半を占め、南部のマンタリンガハン山(標高2,086m)が最高峰である。「フィリピン最後のフロンティア」などとも呼ばれる秘境で、生態系がよく残っており、エコツーリズムの対象となっている。[keikou]プエルト・プリンセサ地底河川国立公園やトゥバタ岩礁海中公園が世界遺産に登録されている。[/keikou]

島北部の町、エルニドは、高く切り立った大理石でできた数十の島々の景観と、美しい白砂のビーチで知られており、周囲に点在するリゾート・アイランドへの発着港でもある。

引用:Wikipedia

「フィリピン最後のフロンティア」と呼ばれる秘境パラワン島に今回紹介する宿があります。

癒される宿、Jungle Beach Resort (ジャングル ビーチ リゾート)

コテージの写真

ジャングルビーチリゾートはプエルトプリンセサ空港から車で一時間半の場所にあります。

宿泊施設には、宿泊人数に合わせ全4棟コテージがあります。

我が家が宿泊したのは、上の写真のファミリーハウス(2ベッドルーム)で最大5人宿泊できます。

ベッドルーム1写真
ベッドルーム2写真半屋外のリビングルームが日差しを遮りとても快適です。

海で泳ぐ時間以外は、ずっとここで過ごしていました。

半屋外のリビングルーム写真

ジャングルビーチリゾートに興味のある方はこちらも参考になります

ペットの犬に癒されます!

ジャングルビーチリゾートの敷地内に、ペットの犬と鶏が放し飼いにされています。

この宿にジーナという名の犬がいます。

ジャングルビーチリゾートに滞在中、敷地内ならジーナはどこにいくにもついてきます。

例えば、

  • 海で泳いでも
  • 浜辺に座っても
  • レストランで食事をしても
  • コテージで休んでも

必ず横についてきます。

でも、ジーナはとてもお利口さんの犬なので、決してゲストを不快な思いにさせません。

海で泳ぐときは一緒に泳ぎ、見事な犬かきを披露してくれます。

子供とくつろぐジーナ写真

浜辺で休んでいると、そっと隣にやってきて一緒に過ごします。

舐めるジーナの写真

そうかと思えば、思いっきり顔を舐められたり、砂をかけられたりしてじゃれてくるときもあります。

ジーナに気に入られると、どこにいくのも一緒。

浜辺でボールを投げればキャッチして、また投げてと催促され続けます。

ジーナと遊ぶ写真

ジーナが遊んでくれるので、子供も退屈しません。

我が家が寝床につくと、翌朝ジーナもコテージのドアの前で寝ていました。

なんとも愛しいジーナに大人も子供も癒される宿です。

足の踏み場もないほどのヤドカリに会える!

海の写真

ジャングルビーチリゾートはコテージから歩いて数十メートル先にビーチがあります。

そのビーチではシュノーケルを楽しんだり、潮が引いたら海の生き物観察もできます。

シュノーケルの道具やライフジャケットも無料で貸し出されています。

ただし大人用のみなので、子供連れの場合は準備が必要です。

またビーチは岩場なので、足元を覆うサンダルを履くと安心ですよ。

こちらのサンダルなら安心です→KEENサンダル】

日が暮れて夜になると、レストラン隣の砂浜に足の踏み場もないくらいの数のヤドカリが現れます。

ヤドカリの写真

日中はただの貝殻にしかみえないものが、夜になると無数のヤドカリに変身しているので必見の価値ありです。

宿の目の前がビーチなので、移動の手間もかかりませんし、疲れたら直ぐに宿に戻れます。

どこにも行きたくない気分のあなたでも遊べる場所です。

レストランまで20メートル!

レストランの写真

コテージから敷地内のレストランまで距離にして20メートル。

レストランは基本的に宿泊者しか使用しないので、こじんまりとした雰囲気です。

レストランの中の写真

砂浜にあるレストランでは海の景色と波の音を聴きながらフィリピン料理が味わえます。

フィリピン料理の写真

大皿に用意された料理を自分でお皿に盛ります。

ジャングルビーチリゾートは空港のあるプエルトプリンセサの街からかなり離れているので、周辺にお店がありません。

しかしレストランがあるので食べ物に不自由しません。

レストランは朝食と夕食のみ提供。

昼食はありませんが、飲み物やスナックを買うことはできます。

個人的には朝食、夕食ともボリュームがあるので、昼食はなくても大丈夫でした。

ジュース、アルコール飲料の他、アイスクリームや季節のフルーツなども常備されているので、大人も子供もくつろげるジャングルビーチリゾートのレストランです。

交通案内

プエルトプリンセサ空港からジャングルビーチリゾートに行く方法は2通りあります。

プライベートバンかバスのいずれかになりますが、家族連れならプライベートバンの予約をおすすめします。

①プライベートバンを予約する
リゾートでは、バンの予約ができます。空港まで送迎してくれるので荷物を運んだりする手間が省け、安心です。バン一台、往復で1万円程度。

②バスで行く
プエルトプリンセサ空港からサンノゼ・バスターミナルまでオート三輪で行き、そこから北部パラワン方向に行くバスに乗ります。運転手に「73km地点」もしくは「Brgy Bindoyan」の「Jungle Beach Resort」で下ろすように伝えます。

まとめ

いかがでしたか。

なにもかも忘れて、のんびりとしたいあなた。

ジャングルビーチリゾートに宿泊したいと思って頂けましたか?

全てが徒歩数十メートルで楽しめるので、あなたの疲れもいつのまにかなくなっていますよ。

我が家はひたすらのんびりするために、滞在中の3泊4日は敷地の外に出ませんでした。

エルニドや洞窟に行く日帰りツアーも宿で募集しているので、興味のある人は利用してもいいかもしれません。

癒されたいなら、是非フィリピンのパラワン島、ジャングルビーチリゾートをおすすめします。

ジーナにまた会いたいなぁ…

ジャングルビーチリゾートに興味のある方はこちらも参考になります

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