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野生のアシカが砂浜に1000頭!Seal Bayでアシカのコロニーを歩く体験

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アシカのアイキャッチ画像
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はじめまして!Satokoです。 子連れアドベンチャー旅行専門家。 北はアラスカから南はオーストリア・カンガルー島まで、アジアを中心に子連れで14ヶ国訪問済。 自然豊かな場所での生活を夢み神奈川から群馬へ引っ越したものの、主人の転勤で大都会の香港へ。右往左往の子連れ香港駐在生活を4年3ヶ月送り、2018年3月、日本に帰国。現在、群馬県在住。 子連れ冒険国内・海外旅行、香港駐在悩み、生活に役立つグッズや情報などを発信していきます!
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こんにちは〜。Satokoです。

カンガルー島で一番人気の観光スポットといえば『Seal Bay Conservation Park(シールベイ自然保護公園)』。

こんな人におすすめ!
  • 子供と一緒に野生動物をみたい
  • 野生動物の写真を撮るのが好き

海岸線沿いの砂浜に野生のアシカがゴロゴロ横たわっているのを観察できます。

なにせその数、1000頭!

その中にいると、アシカの住処にチョットお邪魔させてもらっている不思議な気分になります。

この記事でわかること
  • アシカとアザラシの違い
  • シールベイにいるオーストラリアン アシカ(Austrarian sea lion)について
  • アシカ観察におすすめのトワイライトビーチツアー(Twilight beach tour)

すぐにでもアシカの世界に行ってみたくなりますよ!

 

アシカとアザラシの違いは何?

シールベイにいるオーストラリアン アシカについて話をする前に、アシカとアザラシの違いを説明しましょう。

前足で立つアシカ写真

まずアシカには、耳たぶがあります。

前の足ビレを使って身体を持ち上げられ、後ろの足ビレを使って地上を歩くこともできます。

 

 

アザラシの写真

一方、アザラシには、耳たぶがありません。

地上では後ろの足ビレを使えないので腹ばいで滑るように進みます。

これが アシカとアザラシの違いなんですね。

 

オーストラリアン アシカについて

世界的にも希少なオーストラリアン アシカ。

19世紀、その脂がランプの原料やろうそくの材料となり、皮は皮革製品として利用され、かなりの頭数が狩猟によって殺されました。

現在、オーストラリアン アシカは12000頭、約85%は南オーストラリアに生息していると言われていますが、その数は狩猟前の数には戻っていません。

シールベイは、オーストラリアで3番目に大きいオーストラリアン アシカのコロニー(同じ種類の生物が同じ地域に集団で定住していること)で、その数は約1000頭に及んでいます。

 

絶滅の危機に瀕している!

南オーストラリア州には、オーストラリアン アシカの繁殖地が39あります。

ほとんどのものは、小さく、メスは生涯を通じて同じコロニーに戻って出産します。

しかも、その子どもも同じ行動をする特徴があるので、繁殖地の範囲を広げることは、まずありえません。

したがって、コロニーは非常に閉鎖的で減少しており、オーストラリアン アシカは絶滅の危機に瀕しています。

 

トワイライトビーチツアー がおすすめ!

19世紀の人間による狩猟やコロニーの減少で絶滅の危機に瀕していオーストラリアン アシカ。

このアシカを見学するなら、シールベイ自然保護公園のトワイライトビーチツアー(Twilight beach tour)がおすすめです。

シールベイの写真

夕暮れ時のシールベイの砂浜をレンジャーと一緒に約2時間、歩きながらアシカを観察します。

 

オスのアシカの写真

オスは茶色の毛並みで体重は350kgと大柄です。

メスと子供はクリーム色の毛並みで、メスの体重は100kgとオスに比べて小ぶりです。

 

オーストラリアン アシカは水深20mから水深100mの深さを潜り、タコ、サメ、ロックロブスターなどを食べます。

エサを求めに平均3日間海に入り、オスはコロニーから100km、メスは70km移動して、900〜1200回も潜水します。

 

猟を終えて海から戻ってくる様子も見ることができます。

アシカの写真
砂浜に戻ると休憩のため、上の写真のような感じでゴロンと寝ています。

 

夕日が沈んでいく中、海岸線や崖が刻々と色を変えていく様子も眺められます。

日中ツアーの所要時間45分の倍の時間が設定されているので、思う存分写真を撮ったり、アシカをじっくりと観察できます。

猟から戻るアシカ写真

オーストラリアン アシカのコロニーを歩くので安全面が心配になりますが、ガイドさんが野生動物との適切な距離を保ってくれます。

指示に従って行動すれば、特に安全面で問題はありません。

 

野生動物がすぐ目の前で観察できる機会は、一生のうち何回もありません。

定員は12名までなので、プライベート感たっぷりのトワイライトビーチツアーです。

 

ツアーで準備すると良いものは何?

カンガルー島を訪れたのは12月の年末。

カンガルー島の季節は夏ですが、南極大陸からの強い風で波は荒々しく、潮も吹き付けます。

風よけにブレーカーを準備しておくと良いでしょう。

 

一眼レフカメラを使用する人は、レンズ交換に注意が必要です。

強い風で砂が舞う中、レンズ交換したため、私のカメラは一時シャッターが切れなくなるアクシデントに見舞われました。

カメラ好きの人は、海の潮と砂に気をつけてくださいね。

 

ツアーに参加する人には、アシカの表情や動きが良くわかるので双眼鏡を持参すると良いでしょう。

ツアーは夕暮れ時ですが、照り返しが強いので、帽子とサングラスがあると便利です。

 

シールベイのご案内

シールベイ自然保護公園の場所

トワイライトビーチツアーのご案内

参加予定の一週間前までに、Seal Bay Conservation Park(シールベイ自然保護公園)にemailで予約が必要です。

お問い合わせはこちらです→Seal Bay Conservation Park

ツアー予定時刻

毎週、月・水・金の17時開始〜18時45分終了予定(現地のサマーホリデー期間中は18時開始〜19時45分終了予定)

ツアー価格 

大人$60AUD、 子供$38AUD、  家族$165AUD(大人2名・子供2名か大人1名・子供3名)

 

その他、ガイド付きツアー(45分)、ボードウォークセルフガイドツアーがあります。

詳しい情報はこちらのホームページを参考にしてください→Seal Bay guided tour-National Parks South Australia

 

まとめ

いかがでしたか?

カンガルー島で野生のアシカが観察できる『Seal Bay Conservation Park(シールベイ自然保護公園)』に興味を持っていただけたでしょうか?

野生動物を観察するときは、安全のため、

  • 動物を威嚇しないように大きな声を出さないこと
  • 近寄りすぎないこと
  • 動物の生活する場所に足を踏み入れているので、動物に対して敬意を払うこと

が大切です。

 

野生のアシカを目の前で観察できる体験はなかなかできません。

野生動物が好きな人、動物の写真を取るのが好きな人は『Seal Bay Conservation Park(シールベイ自然保護公園)』を訪れてみてはいかが?

野生のアシカの姿に癒されますよ!

 

以上、『野生のアシカが砂浜に1000頭!Seal Bayでアシカのコロニーを歩く体験』でした。

Seal Bayでの宿泊には、野生のアシカだけでない! Seal Bay Cottages and Cafeの記事も参考になりますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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はじめまして!Satokoです。 子連れアドベンチャー旅行専門家。 北はアラスカから南はオーストリア・カンガルー島まで、アジアを中心に子連れで14ヶ国訪問済。 自然豊かな場所での生活を夢み神奈川から群馬へ引っ越したものの、主人の転勤で大都会の香港へ。右往左往の子連れ香港駐在生活を4年3ヶ月送り、2018年3月、日本に帰国。現在、群馬県在住。 子連れ冒険国内・海外旅行、香港駐在悩み、生活に役立つグッズや情報などを発信していきます!
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