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【子連れ海外旅行インド準備】必須のもの・あると便利な持ち物30選!

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子供を連れて初めてのインド旅行。

  • 何を準備すればよい?
  • 薬は必要?
  • 食べ物は大丈夫?
  • 子連れ旅行に役立つものは何?

インド旅行に出発する前は楽しみなことより、心配することの方が多いですよね。

今回の記事では、インド子連れ旅行に必須のもの・あると便利なもの全30選をまとめてみました。

実際に役立ったものばかりなので、ご家族の用途に合わせて是非参考にしてくださいね。

インド子連れ旅行に必須のもの5選!

まず最初に、インドの子連れ旅行で必須のものを5つ紹介します。

  • パスポート
  • ビザ
  • クレジットカード
  • 海外旅行保険

内容を詳しくみていきます。

パスポート

パスポートは一人一冊必要です。

12歳未満は5年用のパスポートのみ取得できます。

パスポート発行に必要な書類は以下の通りです。

  • 一般旅券発給申請書×一通
  • 戸籍謄本または戸籍抄本×一通
  • 住民票の写し×一通
  • 写真(縦45ミリ×横35ミリ)×一通
  • 本人確認書類(運転免許証など)

パスポートの発行申請は住民票のある市町村の窓口で受け付けています。

12歳未満の5年有効のパスポートは手数料が6000円。

12歳以上で5年有効パスポートは手数料11000円、20歳以上で10年有効パスポートは手数料16000円。

パスポート発行の受け取りには、必ず申請者本人が受け取ることになっています。ご家族で申請された場合は、申請した家族全員で受け取りに行きましょう。

すでにパスポートを持っている方は、インド入国の際、パスポートの残存期間が6ヶ月以上あることを確認しておくことが必要です。

 

ビザ

インドに入国するにはビザが必要です。

e-ツーリストビザはネットで申請、取得までできるのでおすすめです。ただし全て英語です。

インドeツーリストビザ申請書

取得時期は入国120日前から4日前まで可能です。

取得費用は一人当り25USD +2.5%のクレジットカード手数料がかかります。

ビザ取得に関する内容は随時変更されるので、最新の情報をインド大使館の公式サイトで確認することをおすすめします。
ビザの基本情報と申請の要領

ビザの取得が面倒と思われる方はH.I.S.でビザの代行をしてくれるのでお願いしても良いかもしれません。

H.I.S.のビザ代行手数料を確認する

万一に備え、

  • 吐き気止め
  • 下痢止め
  • 解熱剤
  • 腹痛
  • 胃酸過多
  • 食あたり

以上の薬をお医者さんで処方してもらうと安心です。

クレジットカード

海外旅行のお支払いにはクレジットカードが欠かせません。インド旅行ではアメックスを受け付けないところが多いので、VISAかMASTER のカードを準備していくことをおすすめします。クレジットカードとあわせて、アメリカドルを現金で持っていれば大体どこでも両替ができるので便利です。

 

海外旅行保険

インドに子連れで行くなら、食べ物や飲み物を通した感染症や病気にかかる可能性もあるので必ず海外旅行保険に入ることをおすすめします。ご家族の急な病気やケガの際、インドで病院で信頼できる病院を探すのは大変です。日本語でサポートしてくれる海外旅行保険なら万一の場合でも安心です。

 

インド子連れ旅行にあると便利なもの25選!

次にインド子連れ旅行であると便利なもの25選を紹介します。

  • Wifi
  • アルファ米
  • 缶詰め
  • 粉末飲料
  • 消毒用ジェル
  • ウェットティッシュ
  • 日焼け止め
  • リップクリーム
  • 虫除け
  • サングラス
  • サンダル
  • コンセント変換プラグ
  • トイレットペーパー
  • 洗濯用品
  • S字フック
  • シャンプー・リンス・石けん
  • タオル
  • 歯磨きセット
  • 長袖
  • ひざ下パンツ
  • 古くなった下着
  • 水着
  • 雨具
  • ジップロック
  • お菓子

それぞれを詳しくみていきます。

Wifi

空港、カフェ、ホテルでWifiを使えるところが多いです。ただし接続は安定していないので、海外WifiレンタルやプリペイドSIMカードの購入がおすすめです。

日本と同じような環境でサクサクと使いたいならグローバルWiFiがおすすめです。
グローバルWiFi

格安Wifiがお探しなら、イモトのWifiがおすすめです。
イモトのWiFi

アルファ米

インドの食事は朝食、昼食、夕食と基本的に香辛料を使ったカレー味です。

お子さんによっても変わりますが、どうしてもインドの料理に慣れない、体調がすぐれない、食事に飽きてしまったという時にレトルト食品を持っていくと大変重宝します。

尾西食品のアルファ米は炊きたてご飯を急速乾燥したもの。

お湯で15分、水で60分で、ご飯やおかゆが出来上がります。電子レンジがなくても調理ができます。衛生状態に不安なインドでも、ホテルで煮沸したお湯をお願いすれば不安はありません。もし不安があるようなら、時間はかかりますがペットボトルの水でも調理できます。

子連れ旅行に欠かせない一品です。

 

缶詰め

缶詰はアルファ米だけでは物足りない時におかずとして役立ちます。

インド料理に飽きたらホテルの部屋でアルファ米と缶詰めの日本食もおすすめです。

割り箸も持参すると役立ちますよ。

粉末飲料

インドは大変暑い国なので水分補給は欠かせません。

ポカリスエットの粉末なら、ペットボトルの水に入れて熱中症の予防、体調が悪くなった時の脱水防止に役立ちます。

お子さんだけでなく、家族の健康管理に役立ちます。

ペットボトルの水に入れるだけの麦茶もおすすめです。

消毒用ジェル

レストランでの食事前や観光の途中休憩に携帯用の消毒ジェル。

手を殺菌すれば、食事の際も衛生的で安心です。

ウェットティッシュ

インドの食事は基本的に右手だけで食事を行うのがマナーです。

油を使った料理が多いので、お手拭きとして多めに持参すると良いでしょう。

また消毒用ジェルと併用すれば、さらに衛生的です。

日焼け止め

インドの日差しは大変強いので日焼け止めを塗ることをおすすめします。

リップクリーム

日差しが強く、唇が乾燥します。

リップクリームは意外と軽視されていますが、日焼け止めとあわせて持参するのがおすすめです。

虫除け

インドは日本より蚊が多い国です。

旅行する場所にもよりますが水辺やジャングルのような蚊が発生しやすい場所を歩くときは、日本脳炎やデング熱にかからないためにも虫除けを塗ることをおすすめします。

インドの蚊は日本の蚊よりも強烈なのでディート30の商品がおすすめです。

 

サングラス

強い日差しから目を守るため。またインドの道路は埃っぽいのでサングラスがあると便利です。

サンダル

インドの道路は舗装されていなかったり、水たまりがあったりします。

観光の際は、綺麗な靴よりも汚れて濡れても良いくらいのサンダルが一番です。

コンセント変換プラグ

インドの電圧は220〜240Vです。プラグの形状はB3・ BF・ B ・Cタイプが使われています。

スマホやタブレット端末、ゲームやカメラの充電に変換プラグは一台必要です。

インドだけでなく多くの国で使えるので大変便利です。

 

トイレットペーパー

インドのトイレにはトイレットペーパーがありません。

ポケットテッシュやトイレットペーパーを持参しましょう。

洗濯用品

洗濯ロープ、洗濯バサミがあると洗濯物が干せて便利です。

S字フック

洗濯物を干す時、洗濯ロープを引っ掛けるのに役立ちます。

大きめのS字フックが二つあると両サイドからロープを渡せて便利でです。

シャンプー・リンス・石けん

シャンプー、リンス、石けんはホテルにない場合もあります。

歯磨きセット

ホテルにない場合もあるので持参しておくと良いでしょう。

タオル

タオルがホテルにない場合もあります。

家庭用のタオルがあれば、汗を拭いたり、シャワー用にも使えます。

バスタオルなら、肌掛けとしても使えるので荷物に余裕があれば、持っていくと良いでしょう。

長袖

インドの強い日差しから肌を守るため、虫に刺されないようにするため、冷房から身を守るために長袖を持参することをおすすめします。

ひざ下パンツ

寺院などの宗教施設を見学するときは、肌を露出しすぎると中に入れてもらえません。

お子さんの場合、暑さの中、長ズボンを履くのを嫌がる場合は膝の隠れる長さのズボンであれば大丈夫です。

古くなった下着

古くなった下着を持参、使ったら処分していけば、洗濯も荷物も減ります。

水着

ホテルにプールがあるとき、水着があると役立ちます。

雨具

折り畳み傘、レインコートなどを準備すると良いでしょう。

ジップロック

お土産を入れたり、洗面用具を入れたり、あると便利です。

お菓子

日本の食べ慣れたお菓子があると、お子さんもホッとしますよ。

カロリーメイトなら、ちょっと小腹が空いた時に役立つのでおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

【子連れ海外旅行インド準備】必須のもの・あると便利な持ち物30選を紹介しました。

子連れでのインド旅行は、事前に準備することが多くて出発する前が一番大変です。

でも現地に到着すれば、今回紹介したものがなぜ必要かわかるはずです。

家族の皆が元気にインド旅行が楽しめるよう心から願っています!

 

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